松山のシアターで「たぬきがいた」上映 多摩ニュータウンを舞台に

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 松山のアート系シアター「シネマルナティック」(松山市湊町3、TEL 089-933-9240)で5月30日・31日、多摩市在住の映画監督・榊祐人さんと多摩市市民応援団による長編映画「たぬきがいた」が上映される。

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 榊監督は1984(昭和59)年生まれ。幼少期から過ごした多摩ニュータウンを舞台にした同作品は、自身初の長編映画で脚本・編集も手掛けた。田舎町に住む10歳の少年・小川琢磨とその両親は祖母の死をきっかけに東京へと引っ越しをする。「たぬきがいるらしい」と父から聞かされてやってきたのは多摩ニュータウン。琢磨は近くの団地内に住む一人の老婆と出会い、老婆に「たぬき姫」というあだ名を付け、そこからストーリーが展開していく。

 長年多摩ニュータウンに住む孤独な老婆「たぬき姫」は女優・吉村実子さん、小学生の琢磨は演技初挑戦の伊藤ひなたさんが演じる。

 31日には榊監督が来館予定で、上映終了後に質問の時間を設ける。

 上映時間は両日とも10時~。料金は、当日一般=1,500円、同学生=1,300円、同高校生以下=500円。前売り券は劇場窓口で販売する。

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