愛媛大学でブリーフセラピーの基調講演 セラピーを知るきっかけに

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 愛媛大学(松山市文京町)で7月29日、ブリーフセラピーの最新事例や手法が学べる基調講演が開催される。主催は「日本ブリーフサイコセラピー学会」。

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 「日本ブリーフサイコセラピー学会 第27回松山大会」の一環として開催する同講演。病院やクリニックをはじめ、研究所、公的機関、学校、施設、企業など多岐にわたる実践現場での最新事例や手法を学べる機会として開く。同大会が愛媛で開催されるのは初めてで、大会では「ブリーフセラピー×教育」をテーマにした講演やワークショップを行う。

 基調講演では、国指定重要文化財の「萬翠荘(ばんすいそう)」(一番町)で館長を務める八木健さんが講師となり、「世界で一番短い詩・俳句」をテーマに話す。

 参加希望者は同大会専用ホームページから申し込む。定員は約300人で、定員を超える場合は抽選となる。

 講演時間は11時~12時30分。申し込み受け付けは6月9日まで。

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