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松山にキャンプ用品レンタルとグランピング設営の専門店「DKDC」

キャンプ用品のレンタルや設営、グランピングサービスなどを手掛ける「DKDC」の店内

キャンプ用品のレンタルや設営、グランピングサービスなどを手掛ける「DKDC」の店内

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 キャンプ用品のレンタルと、設営・撤収を代行し、手ぶらで楽しめるキャンプサービスを手掛ける専門店「DKDC」(松山市土居田町、TEL 089-932-4388)が1月8日、オープンした。

DKDCのプチ・グランピングサービス「女子キャンププラン」

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 「店名の由来は、D=どこでも、K=かんたん、D=デリバリーで、C=キャンプとクック(料理)」と笑顔を見せるのは、同店を経営するアルスト社長の重松洋平さん。イベントのプロモーションや設営などを手掛けてきた経験を生かし、キャンプ用品のレンタルに加え、指定の場所にキャンプ道具一式を運んで、設営から撤収までを行う「設営サービス」や「プチ・グランピングサービス」も提供する。

 グランピングは「優雅な・魅力的な」を意味する「glamorous」とキャンプを合わせた造語。設営や撤収などの手間を掛けず、リゾート感覚で快適にアウトドアを楽しむキャンプの新しいスタイルとして2015年ごろから注目を集めてきた。

 「コロナ禍の中、3密のリスクが低い屋外でのアクティビティーに注目が集まっているが、初めてのキャンプは意外にハードルが高いもの。用具のレンタルや設営撤収サービスを活用してもらうことで、アウトドアで過ごす開放感や、こだわりのテント内でのゆったりとした時間、たき火を囲んで過ごす団らんなどの特別なひとときを、より気軽にゆったりと味わってほしい」と重松さん。

 「昨年は、会社での歓送迎会や研修をオンラインで行うなど、思うように社内コミュニケ―ションが取れなかった企業も多いと聞いている。家族や友人同士だけでなく、歓送迎会や親睦会など会社の行事などにも、キャンプやアウトドアの要素を取り入れて活用してもらえれば」とも。「企業向けには、アウトドア会議から屋外でのレクリエーションへでそのままキャンプを楽しむ流れなども提案している。幼稚園や小学校などでも、グラウンドで焚き火や料理などの体験ができるアウトドアイベントなどを楽しんでもらえれば」とアウトドアアクティビティーの活用アイデアを語る。

 「旅行代理店や、学校行事で使えないかなどの問合せも受けている」と話すのは、DKDCスタッフの男性。「現在は一度に20人程度までの利用が最大だが、今後設備を増やして大人数にも対応できるようにしていきたい」とも。

 店内には、テントなどのほか、ダッチオーブンや食器類、ランタンやストーブのほか、ポーダブル電源や非常時にも使える携帯端末用バッテリーなど、アウトドアに役立つ小物類が幅広く揃っており、数百円でのレンタルと購入のいずれも可能。「慣れないキャンプ道具なので、実際にじっくりと性能や使用感を試してから購入したい」という需要にも対応する。キャンプの夜に欠かせない薪やスウェーデントーチの販売も行っている。

 キャンプセットのレンタルプランは1人用=11,000円~、1~5名の家族や女子会で楽しめる「女子キャンプスタイル」=41,800円などがあり、実際に店舗で行うテント設営のレクチャーサービス付き。テントの設営撤収サービスやプチグランピングは店からの距離と利用人数によって料金が異なり、オープン記念価格でテント設営・撤収(距離20キロまで・2~4人)=11,000円、プチグランピングサービス設営撤収(距離20キロまで・2~4人)=49,500円など。要望に応じてプランを提案する。

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