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松山に「チャレンジショップ」-異業種5店が出店、独立の夢を後押し
(2009年10月28日)
松山に9月18日、5店舗が集まって営業するチャレンジショップ「+STYLE(プラススタイル)」(松山市大街道1、TEL 089-904-8981)がオープンした。
同店は、市町ふるさと雇用再生事業の一環として雇用の創出と商店街の活性化を目的に、松山市から補助金を得て商店街の空き店舗を利用しオープンしたもの。同取り組みでは、月1万円からの運営費を支払うことでスペースをレンタルできるとあり、ローコストでビジネスにチャレンジできる機会を提供する。
店内には、現在5つの店舗が出店している。「cafe Bom Apetite(カフェ ボンアペチッチ)」は、愛媛県産をキーワードに料理を提案するカフェで、「休憩などにも気軽に利用してほしい」(チャレンジショップ運営スタッフの土居秀嗣さん)とコーヒー(250円~)などを提供する。玩具店「CS TOYS INTERNATIONAL(シーエス トイズ インターナショナル)」では、英語講師のオーナーがおもちゃを通じて世界に「目を向けるきっかけ作り」をコンセプトに、「UGLYDOLL(アグリードール)」(小=840円)などを販売したり、インターネット放送をYou Tubeを通じて週2回放送したりしている。雑貨店「Tiffin(ティフィン)」では、「粘土小物」(200円~)など小物や衣類を、菓子店「tanuki no shippo(タヌキノシッポ)」では「焼き菓子詰め合わせ」(500円)などを販売するほか、ネールサロン「Toe:Ribbon(トゥーリボン)」では両手500円からネールの施術を提供する。
「各店のスタイルがプラスされて一つの店として成り立つことで、ほかにないスタイルの店ができる。各店の個性が1カ所で楽しめるのも魅力の一つ」と土居さん。
同店では最長3年間の期間を設け運営し、期間中に独立した店舗スペース跡には新たにチャレンジしたい人の店を出店させ、入れ替えて営業を行う。
「空き店舗を埋めることだけでなく、チャレンジショップの制度を利用して経営に自信をつけ、顧客を獲得しながら夢を実現させていく人が松山に増えることで、本当に街の活性化に貢献できると思う。今後は各店舗のサポートを充実させるため、集客にも力を入れたい」(土居さん)とも。
営業時間は10時~20時。
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