愛媛の特産品を使った料理コンクール-一般消費者も審査員に

昨年も多くの料理が並んだ

昨年も多くの料理が並んだ

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 えひめ愛フード推進機構事務局(松山市一番町4、TEL 089-912-2567)は現在、「料理コンクール」の審査員を募集している。

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 同コンクールは、「愛あるブランド産品」など愛媛県産農林水産物のPRと地産地消を推進するためのイベント。食材をうまく生かして作った料理を和・洋・中でそれぞれ競い、入賞作品を期間限定で商品化するもの。

 今年は一般消費者を審査員に加えたのが特徴で、消費者視点で作品を選ぶ。普段は食べることのできない数の料理を食べられることも特典のひとつ。

 「当日は、料理人や『愛あるブランド産品』に絡む多くの人にも出会えるし、料理人がこだわって作ったバラエティー豊かな料理を食べ比べできる機会は滅多にない。1口ずつ用意しているので、ぜひ、全種類食べて選んでほしい」とえひめ愛フード推進機構事務局の篠原年克さん。

 「えひめの『食』料理コンクール」は2月4日開催。当日、審査・結果を発表し、その後、商品化する予定。

 審査員の募集は1月28日まで。

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