8月7日から9日までの3日間、松山市内の千舟町から大街道にかけて各連が圧巻の演技を披露する「第50回松山まつり」が開催される。

1966（昭和41）年に誕生した同イベントは今年で50回目の節目を迎える。これを記念し、身近で世代を超えて楽しめるようにとの思いから「こども部門」が創設された。そのほか、堀之内会場「まつこいパーク」では野球拳おどり演舞、まつこいグルメタウン、バトルキッズ、キャラクターショーなど50回を記念したイベントがめじろ押しとなっている。

市民参加の「ええやないか！松っちゃま」連が8月7日と8日の野球拳おどりの最終連に登場する。誰でも気軽に参加することができ、その場で飛び入り参加も可能。

　開催日時は、千舟町・大街道会場＝7日18時～20時30分、8日17時～20時30分、9日17時～19時。掘之内会場＝7日16時～22時・8日11時～22時・9日11時～21時。今年は千舟町スタート、大街道ゴールと昨年までの流れと逆になっている。