松山のひめクラブ、障害者を対象にしたヨーガ教室を開講

障害者を対象に、ヨガをもっと身近に感じてもらうため、教室を開催する

障害者を対象に、ヨガをもっと身近に感じてもらうため、教室を開催する

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 愛媛県視聴覚福祉センター(松山市本町6)で7月13日より、「簡単ヨーガ教室」を開講する。主催はひめクラブ(紅葉町3)。

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 同サークルは、現在も定期的に京都に通い、師シュリー・マハーヨーギーに指導を受けている普光江彰子さんが代表を務めるもので、千舟町ジュンク堂書店の西隣に拠点を構え幅広い客層が利用している。手話や英語での指導も行う点が特徴。

 同教室は、障害のある人や、その家族、ヘルパーなどを対象とするもの。前半は簡単なアーサナ(ヨーガのポーズ)で、後半はキールタン(インドの歌)を歌ったり、歌に合わせて楽器を鳴らすなどする。

 「以前から松山ヨーガ・サークルに通う何人かの方から、精神的・身体的な理由で、働けないがヨガは続けたいと相談を受けていた。この度、ひめクラブの金村さんとの話により、実現できることとなった」と普光江さん。

 開催は、第2・第4火曜の15時~16時30分。問い合わせはひめクラブの金村(TEL 090-1574-5776)まで。

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