人力vsソーラーパネル-松山のカフェ「田舎っふぇ」で発電比較イベント

どちらがより多く充電できるか、人力発電機を使い太陽光発電機と競う古谷さん

どちらがより多く充電できるか、人力発電機を使い太陽光発電機と競う古谷さん

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 若手起業家が経営するカフェ・雑貨店「田舎っふぇ」(松山市湊町4、TEL 089-934-7757)で7月9日、人力による発電と太陽光発電を比較するイベント「人力vsソーラーパネル」が開催された。

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 6月25日に開催された「起業オークション」で、現役松山大学生の河津さんと、若手企業家で「インキュベーションE-toko」代表の古谷さんの2人が経営権を引き継いだ同店。

その後、河津さんは授業の合間を利用して自家製のコーヒーを提供。「自立できる店作り」としてソーラーによる店の電力確保を目指す古谷さんは、毎週末を利用して「自然エネルギー推進講座」を開いている。

 当日比較したのは、「ソーラーパネル充電スタンド」と「人力発電機」。人力発電機は自転車のライトを参考に古谷さん自身が開発した。iPhoneの充電器に取り付け、10分間の限られた時間でどちらがより多く充電ができるかを競った。

 結果は、「人力発電機」が充電状況52%から64%に、「ソーラーパネル」が67%から76%になった。

 「震災後、原子力と中心とした核や資源エネルギーから太陽光や風力などの自然エネルギーへの変化が求められている。今回開発した人力発電機を市民の人や東北の人に利用してもらえるように使い道を探していきたい」と古谷さん。

 営業時間は11時~20時。水曜定休。

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