プレスリリース

FC今治高校 里山校1期生の入学式を4月9日(火)に開催

リリース発行企業:学校法人今治明徳学園

情報提供:



サッカー元日本代表監督で社会起業家の岡田武史が学園長を務め、新時代のキャプテンを育てる「FC今治高等学校 里山校」(運営:学校法人 今治明徳学園、理事長:村上康)は、4月9日(火)10時から、1期生の入学式をFC今治のホームスタジアム 今治里山スタジアムで開催いたします。

当日は、生徒による意思表明や初めての校歌斉唱、パフォーマンスなどを行う予定です。
■入学式概要

■当日コンテンツの詳細
▽生徒の意思表明:
生徒代表数名がピッチ内で入学への思いを表明します。

▽学園長祝辞:
岡田武史学園長が入学者・保護者・関係者へ向けた祝辞を行います。

▽校歌斉唱:
EXILEの白濱亜嵐(愛媛出身)さん作詞作曲の校歌「空色の地図」を斉唱します。同校歌の歌詞では今治の空やしまなみの海など今治の風景や、岡田武史学園長が学校に込めた「心の豊かさ」などが表現されています。

▽パフォーマンス
参加者の記念になるパフォーマンスを実施予定です。

■入学式までのFC今治高校のあゆみ
FC今治高校 里山校は2023年4月、学校設立の記者会見を開催しました。8月には初めてのオープンキャンパスを実施。岡田武史学園長の挑戦は様々なメディアで「異端の教育」や「ぶっ飛んでいる」などと話題にしていただき、我々としても手応えを感じていました。

しかし、推薦入試一般入試が終わった段階で定員80名に対して合格者は36人。岡田学園長も「正直ショックだ」とコメントを残しました。その一方で、岡田学園長を初めとする面接官の方々が「こんな中学生見たことがない」と口を揃えるほど、強い意志とスキルを持った学生に集まっていただくことができました。

異端とされているFC今治高校 里山校に覚悟を持って飛び込んでくれた生徒や保護者のリアルを、また次年度に向けたFC今治高校 里山校の新たな挑戦のはじまりを、入学式でお披露目します。

■FC今治高校 里山校とは
FC今治高校 里山校(FCI)は、社会起業家 岡田武史が学園長を務め、2024年4月に開校する愛媛県今治市の私立高等学校です。

<FCIの特長>
●単位数を最適化し、生徒の主体性を尊重したカリキュラム設計
●午前中は座学、午後には校外で探究する実践重視の時間割
●多様なカリキュラムパートナーとの実践的な学び
●定期テストや入学試験の学科試験を廃止
●3年次からは寮を飛び出し、地域で社会の一員として生活する

学校名:学校法人今治明徳学園 FC今治高等学校 里山校
住所 :〒794-0081 愛媛県今治市阿方甲287番地
ウェブサイト:https://fcimabari-ed.jp/

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