プレスリリース

平成30年7月豪雨から8年。地域の災害対応とひとり親家庭を支えるキッチンカー、愛媛県・宇和島市で始動

リリース発行企業:公益社団法人 ピースボート災害支援センター

情報提供:

公益社団法人ピースボート災害支援センター(以下、PBV)(代表理事・山本隆、東京都新宿区)と特定非営利活動法人 U.grandma Japan(代表理事・松島陽子、愛媛県宇和島市)は、平常時のひとり親家庭への食支援と、災害時の食支援を切れ目なく実現する「FOOBOUR(フーバー)」プロジェクトを宇和島市において協働で進めています。

キッチンカーを活用したこのプロジェクトは、PBVが全国で展開しており、2024年に佐賀県大町町、2025年10月に石川県輪島市にて運用を開始しました。

そして、今回は2025年9月からはじまったEDAN(避難生活支援ネットワーク)の特別支援、および株式会社パルラインによる引退車両の無償提供のもと、FOOBOUR -うわじま港-として、宇和島市で7月より本格的に平常時の運用を開始します。
このプロジェクトは、平時・災害時共に地域の食を支え、少しでも地域に笑顔と安心を増やすことを目指しています。




◆キッチンカーを活用した「FOOBOUR(フーバー)」とは

支援を必要とする人々が食品を手に入れられる「港」となれるよう、Food(食事)+ Harbour(港)を組み合わせた造語「FOOBOUR(フーバー)」と名づけました。
宇和島市では「いつも(平常時)」はひとり親家庭へ食料品・日用品などを提供し、「もしも(災害時)」のときには日本国内の被災地に出動し、温かい食事を届けます。
※「FOOBOUR(フーバー)」WEBサイト https://foobour.pbv.or.jp/






◆FOOBOUR -うわじま港- オープンイベント

平成30年7月豪雨から8年を迎える2026年7月7日、愛媛県宇和島市にて平時はひとり親家庭の支援を行うキッチンカーとして「FOOBOUR -うわじま港-」のオープンイベントを実施します。オープンイベント後には、実際にフーバーの車内をご覧いただけます。





日時:2026年7月7日(火) 15:30-16:00
場所:宇和島市立中央公民館 1階 宇和島市青少年交流センターホリバタ
  (愛媛県宇和島市堀端町1-25)
主催:特定非営利活動法人 U.grandma Japan
協力:宇和島市、宇和島市社会福祉協議会、フードバンクうわじま、公益社団法人ピースボート災害支援センター
※イベント後の16:00~16:30は実際に車内をご覧いただけます。
※当日は、スタッフが取材にお応えします。ご希望の方は、お問い合わせ先までご連絡ください。


◆特定非営利活動法人 U.grandma Japan

「平成30年7月豪雨災害」により、土砂崩れ、浸水、停電、断水などの甚大な被害が発生し、吉田町では13名の尊い命が奪われました。被害のあった場所や日々変化する状況を目の当たりにして、私たちに今何が出来るかを考え、被災者の立場に立った細かい配慮ができる支援をしていきたいと想い、「U.grandma(うわじまグランマ)」という任意団体を立ち上げました。2019年6月には「U.grandma Japan」(うわじまグランマジャパン)として法人化。中間支援組織として活動を開始しました。
https://u-grandma.jp/

◆公益社団法人ピースボート災害支援センター(PBV)

PBVは「人こそが人を支援できる」をテーマに、国内外の災害支援活動や災害に強い社会作りに取り組む公益社団法人です。2011年の設立以来、海外31カ国、国内87地域で災害支援活動を実施してきました。被災地での緊急支援や避難所支援、支援調整や生活・コミュニティ再建の支援等を行い、企業・自治体・支援組織の連携を通じた持続可能な支援の仕組みを推進しています。
https://pbv.or.jp / https://foobour.pbv.or.jp

◆EDAN(避難生活支援ネットワーク)

EDAN(イーダン・Essential Disaster Assistance Network)は、フィリップ モリス ジャパン合同会社(PMJ)が発起人として構想立案に関わり、運営資金を提供している、特定非営利活動法人 全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)および複数の災害支援団体とともに、設立された日本初の民間主体による避難生活支援に特化したネットワークです。
災害関連死ゼロを目指し、発災後48時間以内にTKB(トイレ・キッチン・ベッド)を被災地へ迅速に届ける体制を、専門的な知見を活かして構築しています。
平時の事務局運営および発災時の現場調整は、公益社団法人ピースボート災害支援センター(PBV)が担っています。
https://edan-bosai.jp/

◆株式会社パルライン

株式会社パルラインは、パルシステムグループの事業を物流から支える専門企業です。
本プロジェクトでは、災害支援などでの活用を目的に、引退車両の無償提供を通じて協力しています。
https://www.palline.co.jp/


【本リリースに関するお問い合わせ】
公益社団法人ピースボート災害支援センター(PBV)
FOOBOUR事務局 
E-mail:foobour@pbv.or.jp

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