伊予・双海町で恒例「しおかぜウオーク」 沿線に咲く菜の花見ながら16キロ

昨年の様子

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  JR伊予長浜駅から伊予上灘駅までの沿線をウオーキングする「しおかぜウオーク なのはな大会」が3月6日、開催される。

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 主催はJR四国。地域振興や鉄道への理解と伊予灘線のPR、沿線の活性化を目的に毎年実施し、今年で17回目。恒例のイベントとして定着し、前回は約300人が参加。毎年県内外から参加者が集まる。今回は「えひめいやしの南予博2016」のプレイベントとして開催する。

 当日は、伊予長浜駅で出発式を行い、夕やけこやけライン(国道378号線)をメーンに、喜多灘駅、下灘駅を経て、伊予上灘駅までの約16キロを歩くウオーキングイベント。各駅で「駅スタンプ」を設置しスタンプラリーを行う。

 16時からは双海シーサイド公園で閉会式と抽選会を行う。コース途中にある「しおさい市」では汁物やお茶の接待を用意する。愛媛県のイメージアップキャラクター「みきゃん」や愛媛マンダリンパイレーツのマスコットキャラクター「マッピー君」も参加予定。

 受け付けは10時10分~。11時20分にスタートする。参加無料。保険料として100円必要。事前の申し込みは不要で、当日受け付ける。

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