愛媛銀行が2支店同時オープン-顧客の声を反映した店舗づくり

広々とし、交通の便も良い場所に新たに2店舗がオープン

広々とし、交通の便も良い場所に新たに2店舗がオープン

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 愛媛銀行(本店=愛媛県松山市勝山町2)は11月24日、石井支店(東石井6)と余戸支店(保免西1)を同時移転オープンした。

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 「最初にお客さまに相談される銀行」を目指す同行では、顧客目線の「あったらいいな」に応えていくことに取り組んでいる。今回の支店オープンも「交通の便が良く、広々とした駐車場スペースを確保でき、来店しやすい店」という顧客の声を形にしたもの。

 「今回オープンした2支店は、お客さまの『あったらいいな』の声を受け、以前から探してきた場所。広々とした駐車場スペースには、石井支店で29台、余戸支店で31台の駐車が可能」と同行担当者。

 また、11月30日には旧・余戸支店を改装し、余戸支店の窓口として「余戸支店であい出張所」が新設された。「余戸支店であい出張所」(旧・余戸支店)は40年の歴史がある店舗で、昔からのお客さまとの出会い、そしてこれからの出会いを大切にとの思いを込めて名付けた」とも。

 両支店では、環境にやさしい壁面緑化を採用するほか、自動貸金庫も設置する。

 12月30日までは記念キャンペーンも実施。新規に定期預金100万円以上を成約した顧客に、預金額に応じて記念品を進呈している。

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