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古民家修繕チャリティーイベントで若手作家集結-松山・三津の木村邸で
(2009年01月09日)
松山・三津の古民家木村邸(松山市三津1)の修繕費募金を集めようと、若手作家が集結するチャリティーイベント「三津木村邸Collectiveやねがおちそうなんです。」が1月18日、同邸で開催される。
明治14年に建てられた木村邸は、港町三津を代表する回船問屋が営まれていた明治期の商家の建物で、築120年の古民家。伊予鉄三津駅近くのタリアレストラン「FLOR(フロア)」(住吉1)オーナーの徳永孝さんが、関西在住の家主から家の管理を任され、これまでも定期的に開放し、カフェやアート&エコな情報を発信し続けてきた。
「きっかけは、長年、風雨にさらされた木村邸の老朽化が昨年より急激に進み、母屋と蔵の屋根や壁が崩れ始めたため。修繕の協力をと申し出てくれた職人たちに少しでも当面の修繕費用を払えるよう、募金を募るためのチャリティーイベントを徳永さんと計画した」と話す岡崎麻祐子さんも、同邸のカフェ運営を手伝ってきたひとり。
当日は、小学生から大人まで約20組のアーティストが音楽パフォーマンス、ダンス、歌などのライブを披露し、同時に、コーヒー、玄米パエリア、梅酒、スープピンチョス、ケーキ、ホットカクテル、カレー、熱かんと大根の煮物などのフードを販売。そのほか、アクセサリー、編み物、バスソルトなどの雑貨や中古着物の販売もあり、絵の展示「ハローコンニチハ展」や絵のワークショップを開催するなど、さまざまなジャンルの企画を繰り広げ、売り上げはすべて木村邸の修繕費に充てる。
「知り合いに声をかけることから始めたら、いろいろな人が企画に賛同し、その輪がどんどん広がっていった。本当にありがたいと思う。良材を使った歴史ある建物を大切に保存し、次の世代に伝えていくのは私たちの役割」と岡崎さん。「イベントは、来てもらえば常に何らかのパフォーマンスが行われている。ぜひ参加してほしい」(同)とも。
開催時間は12時~20時。入場料は1,000円で、中学生以下は無料。入場料もすべて木村邸修繕費に充てられる。イベントの予約は岡崎さん(TEL 070-5510-3145)まで。駐車場の用意はないため、公共交通機関での来場を呼び掛ける。
古民家で三島由紀夫の戯曲を上演-俳優は60歳以上の女性中心(下北沢経済新聞)シンプルを追求する工芸作家4人の展覧会-町田の古民家ギャラリーで(町田経済新聞)北欧の建築・デザインをテーマに展覧会-町田の古民家で(町田経済新聞)町田の古民家で「倍音楽器」イベント-ライブやワークショップなど(町田経済新聞)松山・三津の木村邸は明治14年に建築された商家の建物。(関連画像)
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