愛媛県内のスイーツ店129店で2月1日、県産のいよかんを使ったバレンタインデー向けのオリジナルスイーツの販売が一斉に始まった。
「えひめスイーツプロジェクト」の一環で行われる同キャンペーン。「えひめスイーツプロジェクト」は県産農産物などを使った「えひめスイーツ」のコンテスト開催や農商工連携による新商品の開発などを行い、イベントやフェアなどを通じ県産農産物のPRと消費拡大を目指すもの。
キャンペーン協力店は、「一六本舗」(県内66店)、「ハタダ」(県内40店)、「フェアリーテール」(西条市)、「パティスリーぺ・ペール」「菓舗マルズミ」(以上、今治市)、「もち平」「菓子の実」「菓子夢」「ベティクロッカース一番町店」「グーテ・ド・ママン」「洛彩sweets factory」「創作お菓子アトリエ あん庵」「パティスリーミカンカフェ」「ルフランルフラン」(以上、松山市)、「母恵夢」(県内10店)、「プティクリフ」上浮穴郡久万高原町)の16社、129店舗。各店が、いよかんを用いたオリジナルスイーツを開発し販売する。
キャンペーン期間中、協力店舗内で対象スイーツの購入客の中から抽選で「弥生紅」が当たるプレゼント企画も行っている。
2月14日まで。