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松山けいりんでランニングバイクの世界最年少レース-受け付け開始

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 松山中央公園内、松山けいりん(松山市市坪西町)バンク内芝生で11月24日、ランニングバイクの世界最年少レース「オレンジCUP」が開催される。

スタート前

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 2歳~5歳の子どもたちが競う同レース。松山では初開催となる。ランニングバイクはバランスを取る力が養われるため、本物の自転車に乗る前の練習用に使われる。

 主催はオレンジパイレーツ。メンバーは約10人で、毎週金曜日に集まってランニングバイクの活動を行っている。シーズンになると月2回、全国遠征も行っている。

 担当の及万みな子さんは「ランニングバイクで遊ぶ子どもたちに話を聞いたところ、『もっと広いところで走りたい』という声がたくさんあった。そのことを知ってほしい思い開催を決めた」と話す。現在、大阪や岡山など、県外からのエントリーも多いという。

 10時スタート(雨天決行)。定員は100人。エントリー費は2,000円。11月10日まで、参加者を受け付けている。

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