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「松山映画祭」開催へ-名作を再びスクリーンで

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 松山市・大街道シネマサンシャイン(松山市大街道、TEL 089-933-6677)で11月16日から、松山映画祭が開催される。

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 同祭は2001年、「文学の街 松山」をさらに芸術性のあふれるすてきな街にしたいという思いから始まり、今年で13回目となる。

 作品は、TBSドラマ「半沢直樹」でも共演した堺雅人さんと香川照之さんが出演する「鍵泥棒のメソッド」や、ビクトル・ユーゴーの小説を原作に世界43カ国で上演されてヒットを記録したミュージカル「レ・ミゼラブル」、第36回日本アカデミー賞最優秀作品賞「桐島、部活やめるってよ」など、映画賞受賞作や過去の名作、単館系作品など14作品。約3週間にわたって上映する。

 チケットは、6枚つづりの前売り券=3,300円、特別鑑賞券4枚つづり=2,800円、2枚つづり=1,500円。当日券は1枚=1,000円、シニア(60歳以上)=750円、高校生以下=500円。愛媛県下シネマサンシャイン、フジグラン松山、いよてつ高島屋、デュークショップ松山、愛媛大学生協、松山大学生協、松山東雲大学生協、eatチケットカウンターで取り扱う。

 12月6日まで。

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