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砥部で新春恒例「砥部焼伝統工芸士」作品展-ろくろ使った実演も

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 砥部焼伝統産業会館(伊予郡砥部町、TEL 089-962-6600)で1月2日から、「砥部焼伝統工芸士会展2014」が開催される。

昨年の様子

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 砥部焼伝統工芸士は、伝統的工芸品として経済産業大臣より指定を受ける砥部焼を製造している技術者の中から、高度の技術を持っているとして伝統的工芸品産業振興協会より認定を受けた人のこと。

 同展は毎年2回、1月と8月に開かれるもので、今年は砥部焼伝統工芸士16人による大きな花器や香炉からお茶わんやフリーカップなどの作品が約300点が展示販売される。

 19日には伝統工芸士によるろくろや絵付けの実演も予定。職人の実演を間近で見ることができる。実演時間は10時~12時、13時~15時。入館料のみで見ることができる。

 開館時間は9時~17時。月曜と1月6・14・20日は休館(祝日の場合は翌平日)。入館料は、大人=300円、学生・高齢者=200円、小人=100円。1月26日まで。

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