山本学園(松山市辻町1、TEL 0120-086-406)は7月11日・12日、東京・大阪の最前線で活躍している人物を講師に招き「特別公開講座」を開く。
11日は一流企業のアートディレクションを手がけるアートディレクター・鈴木光太郎さんの「タイポグラフィー学」をテーマに、翌12日は大阪でイラストレーターのエージェントとして活躍するヴィジョントラック社長・庄野裕晃さんの「イラストレーションと著作権ビジネス」をテーマに、それぞれ講座を開く。
同講座は東京・大阪の最前線で活躍している人物を講師として招き、学生向けにいろいろな話を聞くことができるもの。
「当学園は昨年の7月から『山本学園が変わった』をスローガンに改革に取り組んでいる。特別公開講座もその一環。専門学校の学生や高校生あいろいろな話を聞ける場を設けている」と同学園担当者の一色さん。「若い人たちが自分の将来の目標やイメージを抱き、夢を持つ一つのきっかけになれば」(一色さん)とも。
開催時間は14時~16時。受講無料。