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松山女子大・短大が初の芸術祭-在学生・同窓生による作品展示

東雲学園の在学・在校生を含む、卒業生や園児などの関係者(=「しののめ人」)から集まった作品90点を展示。

東雲学園の在学・在校生を含む、卒業生や園児などの関係者(=「しののめ人」)から集まった作品90点を展示。

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 松山東雲女子大・短大桑原キャンパス(愛媛県松山市桑原3)で9月27日から、「第1回しののめ芸術祭」が開催される。

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 今回が初となる同イベントでは、東雲学園の在学生を含む、卒業生や園児などの関係者(=「しののめ人」)から募った作品を展示する。絵画や手芸、書、写真など、さまざまなジャンルの作品90点が集まった。

 同学園では同窓会が発足して80年がたったのを機に、同窓生を迎える「ホームカミングデイ」を2008年から開催している。3回目となる今回に合わせて、同イベントを企画した。

 10月2日13時からは、松山東雲女子大学・短期大学のチャペルで城戸幹さんによる学術講演会も行う。城戸さんの次女はNHKで放映されたドラマ「遥かなる絆」の原作者・城戸久枝さん。

 しののめ芸術祭の開催時間は10 時~17時。しののめ芸術祭、学術講演会ともに参加無料。10月11日まで。

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