松山のエステサロン「ヴァンサンカンPENSEE(パンセ)」(松山市二番町4、TEL 089-934-0025)で3月20日、「輝く女性になるために。」をテーマに映画監督・松井久子さんが特別対談&意見交換を行う。
松井さんは1946(昭和21)年生まれ、東京出身。雑誌ライター、俳優のマネジャー、プロデューサーを経て、デューサーとしてテレビ番組を多く企画・制作した。50歳で映画監督デビューし、初監督作品「ユキエ」を1998年に公開。日米合作の第3作「レオニー」は、彫刻家・イサムノグチを生み育てた母レオニーの生涯を描いた作品。2003年より企画製作に取りかかり、約8年をかけ2009年クランクイン。2010年11月に全国ロードショー上映した。
同サロン25周年プロジェクトの一環で開く同イベント。対談ゲストには愛媛県男女共同参画センター館長の亀岡マリ子さんと松山市男女共同参画推進センターの鎌田サチ子さんを招く。
当日はカフェメニューも用意し、今治のマクロビカフェオーナーのフローレンス満子さんによるマクロビオティックのケーキと松山のカフェブルーマーブルのオーナー藤山健さんによるコーヒーを用意する。
開催時間は18時~20時。参加無料。定員30人。事前申し込みが必要。問い合わせは同サロンまで。