松山のギャラリーで「花と出逢う絵画展」-愛媛在住作家ら21人出展

今治市在住・渡部洋子さんの作品「ばら」

今治市在住・渡部洋子さんの作品「ばら」

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 松山「アートギャラリー風」(松山市湊町4、TEL 089-921-8750)で6月20日から、企画展「花と出逢う絵画展」が開かれる。

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 今回の出展者は主に愛媛県在住の作家21人で、「花」や「花のある風景」などを、油彩画、水彩画、日本画などの幅広いジャンルで表現している。

 同ギャラリー代表の粟嶋さんは「花の好きな人が多いため、2~3年に1回、企画展を組んでいる。いつの時代も画家によって描かれてきた『花』を、愛媛の作家はどう描くのかを楽しんでいただきたい」と話す。

 同展では3号~10号までの小品を25点ほど展示。期間中、作品の販売も行う。2万円~5万円。

 開催時間は11時~18時30分(最終日は16時まで)。入場無料。今月25日まで。

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