松山でニーハイ・メディアジャパン(東京都渋谷区)が現在、トヨタのハイブリッド車「プリウスPHV」で四国八十八カ所霊場を巡り、道中に出会った四国の文化や人物を紹介する120秒の映像を制作している。
四国八十八カ所霊場開創1200年を記念し、徳島空港をスタート地点として11月5日~同11日の日程で、総走行距離約1200キロの遍路道を走行する同企画。同社のルーカスB.B.社長が外国人の視点で新たな魅力を発見していく内容となる。松山では11月10日51番札所の石手寺や45番札所の岩屋寺などを巡った。
映像はウェブサイト「Papersky」で12月上旬から公開する予定。