
西条市は現在、亡き大切な人への思いをつづる「千の風になったあなたへ贈る手紙」のプロジェクトで手紙を募集している。
同市は、「千の風になって」を歌った秋山雅史さんの出身地で、2007年度から「千の風になって」ゆかりのまちづくりに取り組んでいる。プロジェクトが始まったきっかけは2009年、朝日新聞社と朝日新聞出版が「千の風になって」にちなんで亡き人への思いをつづる手紙を全国募集したところ、世界17カ国から5000通を超える手紙が届いたこと。同市は同事業を朝日新聞社から継承し、同市の新たなふるさと事業として実施している。今回で3回目。
募集内容は「心の中で生きる大切な人への手紙」。文字数は400文字~1000文字。応募作品は事実に基づく自作・未発表のものに限る。応募方法は、郵送・ホームページのほか、「千の風になって」ゆかりのまちである同市と北海道七飯町、新潟県新潟市の3市町に設置した「白い羽ポスト」への投函(とうかん)で受け付ける。
集まった手紙の中から全15作品を表彰する。審査員は作家・作詞作曲家の新井満さん、松山市立子規記念博物館館長の竹田美喜さん、歌手の秋山さんの3人。
応募締め切りは6月30日。