愛媛大演劇部が公演 劇作家・古城十忍さんの脚本借り上演

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 愛媛大学(松山市道後樋又)演劇部・演劇研究会が7月9日・10日、同大構内で合同7月公演「赤のソリスト」を行う。

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 同研究会のメンバー総勢35人で演じる同作は、テレビドラマの脚本も手掛ける古城十忍さんの作品。

 近いような、遠いような未来。さまざまな科学技術が発達し、ホログラフィー装置により在宅勤務までもが可能になった世界。AI開発事業部の一員として、とあるプログラムの開発にいそしむ主人公・スギタを予期せぬ問題が襲う、というストーリー。

 開演時間は9日=18時、10日=13時、18時(それぞれ開場は30分前)。チケット料金は、前売り=500円、当日=700円。愛媛大学生協、松山大学生協、DUKE、明屋書店(松山本店)、いよてつ高島屋で6月中旬発売予定。問い合わせは制作部(TEL 080-2748-1940)まで。

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