松山・道後にカフェ「mononofu」 「情報発信の場」など多目的での利用想定

店舗外観

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 松山・道後にカフェ「mononofu(モノノフ)」(松山市道後湯之町、TEL 089-998-4007)がオープンして1カ月がたった。

靴を脱いで座る「階段席」

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 市内を中心に飲食店を展開する「OVE Enterprise(オーヴエンタープライズ)」(衣山町2)が手掛ける同店は、「サムライダイニング」(一番町1)の系列店で7店舗目。

 席数は約30席。店内はカウンター席のほか、靴を脱いで座る「階段席」を用意。「情報発信の場」「人が集まる場」「気軽に立ち寄れる場」など、多目的での利用を想定しているという。

 メニューは、「えらべる焼きサンド」「サムライダイニングのキッシュ」(以上680円)などのほか、「サムライチュロス」(500円)、「ドライみかん」(400円)などのスイーツも。「コーヒー」(350円)、「ラテ」(400円)などのドリンク、「カシスオレンジ」「サントリー プレミアムモルツ」(以上600円)などのアルコールも提供する。

 同社社長の大政大祐さんは「いずれは街なかにmononofuのような店を出していければ」と話す。

 営業時間は11時~24時。火曜定休。

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