松山のギャラリーカフェ、閉店前に水彩画作品展-伊予へ移転

井関さんは13年前から絵を描き続けている

井関さんは13年前から絵を描き続けている

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 松山の手作りギャラリーカフェ「あう」(松山市今在家3、TEL 089-958-0146)は7月17日より、「井関喜代 水彩画作品展 ~出逢いは必然 感謝を込めて~」を開催する。

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 同展は、店長・有田さんの母・井関さんが趣味で描いている水彩画を展示・販売するもの。

 「当店を7月末で閉店し南予に移転するため、何か記念になることをと思い、13年前の退職後、本格的に始めた母の水彩画を披露することにした。店を始めて3年間、お世話になってきたお客さまはもちろん、母にとっても店にとっても良い記念になるのでは」と有田さん。

 当日はさまざまな作品を展示し、販売も行う。価格は額付きで1号サイズ=5,000円~。

 19日にはオーラソーマの体験も用意。1本のみ選択してもらい、約10分間そのボトルについての説明や深層心理について同店スタッフで、オーラソーマを行う岡田さんが話す。

 開催時間は10時~17時(最終日は15時まで)。同21日まで。

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