エミフルで「オレンジデー」PR-いよかん大使ら県産かんきつを試食販売

先着200人に進呈される「清見&ハート型の観葉植物」

先着200人に進呈される「清見&ハート型の観葉植物」

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 「エミフルMASAKI」(伊予郡松前町)で4月9日・10日、「オレンジデーフェア」が開催される。主催はJA全農えひめで、「オレンジデー」の定着に向けて企画した。

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 オレンジデーは1994年、愛媛のかんきつ生産農家が発案したといわれており、2009年5月、JA全農えひめが日本記念日協会に登録。「バレンタインデー」「ホワイトデー」に続くカップルの記念日として、愛する人にかんきつ類を贈り合い「愛を深める」記念日として定着させ、生産量全国一の県産かんきつ類のPRと販売拡大につなげたい考え。

 JA全農えひめは本年度、11月3日(ミカンの日)を皮切りに、1月14日(いい予感=恋の兆し)、2月14日(愛を届け)、3月14日(愛に応え)、4月14日(愛を深める)という一連のストーリー性を持たせ、「オレンジロードキャンペーン」を展開している。

 両日、愛媛いよかん大使らが「デコポン」「清見」、ブラッドオレンジの「タロッコ」などの旬の県産かんきつを「フジ」の青果売り場コーナーで試食PRしながら販売。かんきつ購入客先着200人に「清見&ハート型の観葉植物」を進呈する。

 開催は10時~(なくなり次第終了)。

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