今年の「愛媛みかん大使」、決まる-応募者167人から審査で4人に

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 JA全農えひめ(松山市南堀端)で8月26日、1年を通し愛媛県産かんきつのPRする「2011愛媛みかん大使」の任命式が行われた。

 みかん大使による消費宣伝活動は1959(昭和34)年度から実施しており、今回で53回目。1987(昭和62)年から一般公募を始め、今回が25回目。県内だけでなく、全国各地でのイベント・店頭試食宣伝キャンペーンなどへ参加し、愛媛のみかんのPR活動を行っている。

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 2011年のみかん大使に選ばれたのは、松山市在住団体職員の津川愛さん(22)、今治市在住団体職員の古川知加子さん(22)、松前町在住大学生の池田愛里さん(21)、松山市在住大学生の山下真奈美さん(20)の4人。任期は9月から来年8月末まで。

 本年度は6月13日から7月20日までの公募で、167人からの応募があった。前年度は112人からの応募だった。書類審査を通過した17人が8月8日の面接審査に臨み、生産者、県本部代表者、2010愛媛みかん大使、マスコミ関係者ら審査員14人が「印象」「知性」「容姿」などを総合的に審査し決定した。

 4人は接客サービスやかんきつ・産地の知識など基礎研修を受けた後、11月上旬から東京や逢坂で「愛媛みかんキャンペーン」などのイベントを通じ県産かんきつのPRを行う。

 当日は、全農愛媛県本部運営委員会の岡本健治会長が一人ずつに任命状を手渡した後、前年の大使からたすきの引き継ぎが行われた。

 大使の1人、津川さんは「PR活動を通して全国に愛媛産みかんのファンを増やしていきたい」と抱負を述べた。

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