フォトフラッシュ

壊れたラジコンの修理をきっかけに、プログラミングに初めて挑戦した小学4年生

「おもちゃなどが壊れた時に『直したい』という気持ちさえ浮かべば、それを起点に、自分がやりたいことのためには何が必要なのか、どんなことができるのかという学びに繋がり、『こんなことにもあんなことにも使える!』という応用思考にも育っていく」と佐伯さん。「受動的な娯楽に恵まれ過ぎると、普段から気づきが少なく、深く知ることの面白さを知らないままになりがち。小さなことからでも、モノづくりやプログラミング、機械制御などの実体験を通じて、自分が身に付けた知識が目に見える形で動いたり何かの役に立ったりする面白さを知ってほしい」と話す。

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子どものためのプログラミング教室「CoderDojo(コーダ―道場)松山」が運営を始め、プログラミングや電子工作に取り組む子どもたちをサポートしている。

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