プレスリリース

「最新テクノロジーを活用した海事業界の未来に向けて」

リリース発行企業:株式会社SUNABACO

情報提供:




海事業界の専門家、技術者、そして未来を担う皆様へ、今治市にて、海事業界の革新と持可能性をテーマにしたフォーラムを開催いたします。このフォーラムでは、「船舶の国際的なカーボンニュートラルに対する規制の現状とその対策」に焦点を当て、最新テクノロジーがどのようにして業界の未来を形作るかを探求します。国際海事都市として知られる今治市は、海事関連産業が集積する地として、その強みと潜在力を世界に示す絶好の機会です。本フォーラムは、今治市の国際的な地位をさらに高め、参加者の皆様にとって有意義な情報交換の場となることを目指しています。今回の開催では、海事業界が直面する課題に対する実用的な解決策を見出し、持続可能な未来への道を切り開くための議論を展開します。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

お申込みはこちらから
https://docs.google.com/forms/u/1/d/1ZgJdB1WuTOx2fxMjC7pNls1oGJZJId6qnj-QX3E80tY





第1部フォーラム
・ウェルカムトーク
今治市徳永繁樹 市長
・ライトニングトーク
「今治海のシリコンバレー構想について」
株式会社SUNBACO 中村まこと

・ゲスト講演
モザンビーク共和国運輸通信大臣 マテウス・マガラ閣下
モザンビークは愛媛との交流の歴史が長く、約2500kmの海岸線と東アフリカ
有数の港を有する国です。内陸はバイオ燃料作物に適する広大な生産地を有し今後の日本との海運・エネルギー分野でのパートナーシップの展望について講演していただきます。

・基調講演1 「船舶用燃料としてのジャトロファの可能性」
日本植物燃料代表取締役 合田真氏
合田氏は、モザンビークでジャトロファという植物からバイオ燃料を作っています。ジャトロファは非可食植物で、バイオ燃料の原料として注目されており、低炭素・低硫黄で船舶エンジンに対応できる燃料としても期待されます。
今後の船舶利用におけるエネルギー調達の課題と可能性をバイオ燃料生産の観点から提案します。

・基調講演2 「海事の世界的な動向について」
伊藤忠商事船舶海洋部長尾関洋彦氏

・トークセッション「今治から発信するテクノロジーを活用した海事業界の未来」
パネラー 今治市徳永繁?市長
双輝汽船株式会社代表取締役社長 河上洋右氏
伊藤忠商事 船舶海洋部長 尾関洋彦氏
モデレーター 株式会社SUNABACO 中村まこと

第2部意見交換会(交流会)
お飲み物と立食での簡単なお食事を用意しております。

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