株式会社コミットコーポレーション(本社:愛媛県松山市、代表取締役:森松直木)は、ファーストメッセージムービー『BABY STORY』による【愛着形成】と【脳科学に基づいたエモーショナルマーケティング】の2軸を活用し、産婦人科医院様の強固な経営を支援しています。
昨今の少子化などの社会情勢を背景に、産婦人科医院の経営は非常に難しくなっています。当社は、顧客満足度の向上と科学的根拠に基づいたマーケティング戦略により、地域で選ばれる産婦人科医院を医院様と共に目指してまいります。
この度、事業のさらなる発展を目指し、2025年4月1日付で以下の3名がエグゼクティブアドバイザーに就任したことをお知らせいたします。
田中 穣二郎(たなか じょうじろう)
松浦 茂樹(まつうら しげき)
三木 鉄也(みき てつや)
・ファーストメッセージムービー『BABY STORY』とは
『BABY STORY』は赤ちゃんが生まれるかけがえのない瞬間やご家族の喜びを、美しく感動的なムービーに仕上げてお届けするサービスです。これまでに全国100以上の産婦人科医院様にご導入いただき、累計30万人以上のママ・パパに感動を届けしてまいりました。
このサービスを導入する産婦人科医院様に、初期費用のご負担はありません。医院様からの出産時のお祝い品としてご家族にお届けいただいています。出産をエモーショナルなムービーで締めくくることで更なる感動体験に昇華できるため、ポジティブな子育てマインドの醸成に繋がっています。
また、医院様にとっては、患者様の満足度向上や医院のブランドイメージ向上、口コミやSNSを通じた認知度向上にも繋がっています。
産婦人科という場所は、新しい命が誕生する、人生で最も特別で温かい瞬間を迎える場所です。その感動をより深く、より永遠のものにするために、私たちは心を込めて『BABY STORY』をお届けしています。
(参考情報)BABYSTORYは、日本全国100医院以上で導入され、累計30万人以上のママ・パパに利用されています。出産映像サービスシェアNo.1(※自社調べ)、継続率90%以上という実績を誇っています。
https://commit.jp/service/babystory/
田中 穣二郎(たなか じょうじろう)氏 プロフィール
2001年三和銀行(現三菱UFJ銀行)入行。関連証券会社にてIPO支援を経験し、2005年にリクルート(HR領域)、エス・エム・エス(新規事業)を経て2013年に妊娠・子育て系スタートアップのコズレ創業。2016年代表取締役CEOに就任。任期6年間で創業事業のメディア事業から大幅なピボットを実行し、日本の子育て世代100万世帯超が登録するサービスへと短期間で変革。また主要ベンチャーキャピタル、事業会社を中心に総額約7億円、5回の資金調達ラウンドをリード。2022年に株式会社コズレのアドバイザーへと退くとともに(株)本郷スタートアップスを創設。大企業の新規事業創出支援、スタートアップの投資・ハンズオン支援に加え、海外向け自社事業を展開。
田中 穣二郎氏 コメント
代表森松さんが生涯をかけて追求している、「人々の人生における喜びや感動をサポートする事業」というコンセプトに深い可能性を感じ、今回経営面からご一緒させて頂くこととなりました。多くのスタートアップが人生の「不」や「負」の「課題解決」のみに注力しがちな中、真に重要なのは利用者の人生における感動や喜びを最大化することだと考える森松代表のビジョンに共感しています。また業界を牽引する優れた専門家の方々とアドバイザーとして協働できることに大きな期待を抱き、この革新的な事業の発展に尽力してまいります。
松浦 茂樹(まつうら しげき)氏 プロフィール
1990年代後半よりエンジニアや営業を経て、2004年にライブドアへ参画。ポータルサイトの事業責任者を務め、ニュースメディアの運営に携わる。2011年にWIRED.jpのデジタル担当、2012年にGREEニュース統括を歴任。2013年、ハフポスト日本版の創刊編集長としてローンチを主導し、約1年半で月間1300万ユニークユーザーを達成する。
2014年にスマートニュースへ参画し、メディアパートナーとの関係強化やコンテンツ戦略を担当。2018年よりコンテンツマーケティングディレクターとして、日米市場における成長を支援。2022年9月よりMOLTSにてメディア企業の支援事業に従事し、2023年9月に独立。MagicalFactory LLCを設立し、メディアコンサルタント/コミュニケーションプランナーとして、情報発信の最適化を支援しています。
松浦 茂樹氏 コメント
産婦人科医院の経営課題を「愛着形成」と「エモーショナルマーケティング」で解決しようとするコミットコーポレーションの取り組みに強く共感しました。私はこれまで、メディアやデジタル領域で「伝えることを前提としたコミュニケーション」の設計を専門としてきました。その経験を活かし、コミットコーポレーションが産婦人科医院向けに展開するサービスの価値が的確に伝わるよう、コミュニケーションの専門家の立場からサポートしてまいります。
三木 鉄也(みき てつや)氏 プロフィール
Colorful株式会社 代表。90年代後半よりセールスプロモーション会社のゼネラルマネジャー(社員10名・スタッフ約200名)を経て、2008年からディー・エヌ・エーで BtoBのEC用卸売プラットフォームの新規事業チームに参加。その後、2012年よりファンコミュニケーションズにてアプリ広告のアドネットワーク事業に携わった後、2017年からスマートニュースでは広告事業の立ち上げに携わり、大手通信キャリアチームのリードとして大手アカウントを開拓、また海外広告主と市場開拓を推進(当時の海外売上を10倍を実現)、大手新聞社の事業開発では複数の協業・企画を実現。
現在はトリプル合同会社およびColorful株式会社の代表として、スタートアップ企業の事業開発支援やデジタルコンテンツのプロデュース、国内外の事業開発や海外案件の開拓に従事。
三木 鉄也氏 コメント
私は代表の森松さんの熱意と行動力に強く惹かれました。経営者には圧倒的な熱意と純粋な思いが必要ですが、森松さんは間違いなくその力をお持ちです。
消防隊員時代に直面した虐待現場での経験をきっかけに、『BABY STORY』の着想を得て、自らのお子様の記録を通じて原型となる作品を作り、それを社会貢献につながるビジネスへと発展させたエピソードには深く感動しました。
ほぼ独力、いや正確には森松夫妻の二人三脚で、全国100以上の産婦人科医院を開拓されました。創業から10年以上、一貫して熱意を持ち続け、決して諦めることなく行動する姿勢は、並の経営者には真似できるものではありません。
言葉だけではなく行動で示し、有言実行を貫く森松さんの姿勢こそが、コミットコーポレーションの素晴らしさだと感じています。この経営チームの一員として、国内の事業開発およびグローバル展開の立ち上げをお支えし、社会をより良くするための活動に参加できることを光栄に思います。
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当社は、これら3名のエグゼクティブアドバイザーの参画により、産婦人科医院様へのサービス提供のさらなる充実と、企業価値の向上を目指してまいります。
【会社概要】
会社名 :株式会社コミットコーポレーション
代表取締役 :森松 直木
設立年月 :2009年10月
所在地 :愛媛県松山市北吉田町204番地1
事業内容 :産婦人科医院向け戦略コンサルティング、エモーショナルマーケティングの提供
URL. :https://commit.jp/