キスケ株式会社(本社:愛媛県松山市、代表取締役:山路義則)は、温浴・宿泊・キッズパーク・カラオケ・ボウリング・飲食など、地域に根ざした多業態エンターテインメントを展開してきました。
この度、2030年に向けた中長期ビジョンの中核施策として、「次世代エンタメ創造プロジェクト」 を始動し、その第一弾として 「多業態横断型マネージャー制度(仮称)」 を2026年より本格導入いたします。
■ キスケ株式会社について

▲本社ビル 四国最大級のエンターテイメント施設 『キスケBOX』
キスケ株式会社(本社:愛媛県松山市、代表取締役:山路義則)は、四国最大級のエンターテインメント企業として、地域に根ざした「遊びと癒し」の事業を展開しています。
運営事業は、温浴施設(喜助の湯)、宿泊(喜助の宿)、キッズパーク(KIT PLAY)、
エンタメ複合施設(KIT)、麻雀(KIT JAO)、岩盤浴(喜助の蒸)、など多岐にわたり、
地域活性化と“非日常の体験”を提供し続けています。
現場の意見を尊重する文化が根づいており、社員主体のアイデアが次々と事業化される環境が特徴です。
■ 背景:体験価値の複雑化と「横断型マネジメント」への必要性

創業以来、当社は「遊びを通じて、喜びを創り続ける」MISSIONのもと、地域に多様な体験価値を提供してきました。
近年、温浴・サウナ需要の拡大と体験価値の向上、家族向け体験施設の拡張、地域食文化との連動企画など、エンターテインメント領域は急速に多様化し、事業同士が連携して価値を生むフェーズへ進化しています。
こうした環境変化に対応するため、「単業態の運営」から「複数事業を横断して価値を生むマネジメント」へと進化する新しい組織設計が必要となりました。
これが今回の 多業態横断型マネージャー制度 導入の背景です。
■ 新制度「多業態横断型マネージャー制度」とは




本制度は、温浴(喜助の湯)・岩盤浴(喜助の蒸)・宿泊(喜助の宿)・キッズパーク(KIT PLAY)・エンタメ複合施設(KIT)・麻雀(KIT JAO)・お菓子やなど、複数の領域を横断し、業態の境界を超えた “体験の統合マネジメント” を担う人材を育成する制度です。
【制度の特徴】
多業態を学べる「横断型育成カリキュラム」を新設
顧客導線の一気通貫管理
(例:温浴 → 食 → 遊び → 宿泊 など体験価値を横断的に設計)
新規事業・新サービス開発への参画
企画~オペレーションまでを横断する「プロジェクト型組織」を構築
地域観光・文化資源との連動による新価値創造
事業間のシナジーを最大化し、地域に新しいエンターテインメント体験を提供することを目的としています。
■ 第一弾:「横断型リーダー育成プログラム」を開始
制度本格導入に先立ち、社内では試験運用として
「横断型リーダー育成プログラム」 を開始しています。
プログラムでは、温浴・宿泊・キッズパーク・飲食・プロモーション・企画など、多様なジャンルを段階的に経験できる内容となっており、キスケらしい“遊び発の価値創造”を担う人材を育成しています。
■ 新制度始動に伴い「横断型マネージャー採用プロジェクト」も開始

制度始動にあわせ、未来の体験価値づくりを担う推進メンバーの募集プロジェクトも開始します。
この取り組みは、一般的な求人とは異なり、
新制度の推進メンバーを選抜する
事業創造に参画するマネージャー層を発掘する
地域に新しいエンタメ価値をともにつくる仲間を増やす
ことを目的としています。
採用自体が主目的ではなく、
キスケの新しい未来を“一緒に創る仲間”を迎えるプロジェクトとして実施いたします。
■ 選考フロー
応募 → 書類選考 → 面接(2回) → 内定
※希望者は事前の職場見学も可能です。
▼応募フォームはこちら
https://jp.indeed.com/viewjob?jk=e0897bf6e6a3b600
■ 2030年に向けたキスケの挑戦

キスケは、地域の遊び・温浴・家族体験型エンターテインメントをアップデートし続ける企業として、
2030年に向けて、新規事業・体験開発・人材育成を一体化した取り組みを本格化させていきます。
藍美サウナやサ飯シリーズ、愛媛の音、子ども向け体験拡充など、
地域に根ざしたプロジェクトを引き続き推進しながら、
“地域に愛され、地域を元気にするエンタメ企業” として新たな価値を創造してまいります。
【会社概要】

会社名:キスケ株式会社
所在地:愛媛県松山市宮田町4
代表者:代表取締役 山路義則
事業内容:温浴・サウナ・宿泊・カラオケ・ボウリング・キッズパーク・パチンコ・不動産
MISSION:「遊びを通じて、喜びを創り続ける」
企業サイト:https://kisuke.com/