セブン-イレブン・ジャパン(本社=東京都千代田区)が愛媛・香川・徳島の四国3県への出店200店舗を達成した。
2013年3月から香川・徳島、2014年3月から愛媛に出店し、以降も積極的に出店を進め2014年12月末の時点で209店舗(3県)に拡大。200店舗出店を記念して、ご当地メニューや地域の食材を使った弁当やおにぎり、総菜のなど商品を販売する。
1月9日に発売するのは、愛媛県産の「紅ほっぺ」を丸ごと1個使った「まるごと苺(いちご)のクリーム大福」(160円)、徳島県産の「木頭ゆず果汁」を加えたポン酢ソースでさっぱりと仕上げた「木頭ゆずポン酢の和風おろしハンバーグ」(298円)、さぬきうどんの製法を再現した麺といりこだしの風味にしたスープを組み合わせた「あったかさぬきうどん」(330円)のほか、「黒胡椒(こしょう」かしわ丼」(530円)、「阿波尾鶏の蒸し鶏サラダ」(398円)、「さぬきひめの苺ホイップサンド」(298円)、「塩パン」(100円)の7品。
20日には、「ぴっぴ飯おむすび」(130円)、「野菜盛り!八幡浜ちゃんぽん」(480円)、「木頭ゆずとゴロゴロつくねのスープ」(330円)、「なると金時のスイートポテト」(220円)の4品も発売予定。
商品は愛媛・香川・徳島県下の店舗(なおしま店を除く)で取り扱う。