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オール愛媛ロケの映画「恋しちゃったんだ、多分…。ウソ」、松山で上映へ
(2010年09月09日)
地元の人ならどこかで見たことのある風景を多くロケ地として使った。
10代の揺れ動く思いや成長を繊細に描いたラブコメディー映画「恋しちゃったんだ、多分…。ウソ」が9月11日~13日、松山キティホール(松山市河原町、TEL 089-945-0020)で上映される。
監督は松山市内在住の村瀬隆久さん。すべてのロケを愛媛県内で行い、出演者やスタッフも地元出身者。同作品は、村瀬監督が以前から付き合いのあった市内洋菓子店の社長から「スイーツを使ったラブコメテイストの映画が作れないか」と言われたことをきっかけに制作開始。県内にある洋菓子店をロケ地として使用し、「美少女×スイーツから始まる物語」をテーマに「少しビターな青春のグラフィティ」を描いた。
同作品の予告編もYouTubeで公開。予告編はストーリーではなく、「同作品の雰囲気や空気感を感じてもらいたい」という監督の意思で、あえてストーリーがわからないように作っている。
「自分の住んでいる隣近所をどうすれば映画にできるかを考えた」と村瀬監督。「この作品がテレビではなく映画でなければならなかったのは、映画にしかできない表現があったから。現代の人は映画の価値を忘れがち。この映画を見終わった後に観客に『映画を見た』と思ってもらい、映画の価値を考える機会にできれば」と期待を寄せる。
11日14時~の回に、キャストが初日舞台あいさつを行う。
上映は14時~、16時~、18時~、20時~の1日4回。料金は、一般1,200円(当日)・1,000円(前売り)。今後、10月16日~18日には同会場で、11月にはアイシネマ今治(今治市)で上映を予定。問い合わせはシープ(TEL 089-922-3008)まで。
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