見る・遊ぶ

松山で「魂の画家」吉田賢治展 特攻隊の生き残りとして命と平和描く

同展開催場所であるミウラート・ヴィレッジの外観

同展開催場所であるミウラート・ヴィレッジの外観

  • 0

  •  

 生と死を見つめた画家・吉田賢治展が、ミウラート・ヴィレッジ(三浦美術館、松山市堀江町1165)で開催される。

同展開催場所であるミウラート・ヴィレッジの外観2

[広告]

 1924(大正13)年生まれの吉田賢治は、特攻隊の生き残りとして40歳になるまで小学校教員として働いていたが、40歳の時に教員を辞職し、パリに渡って制作活動を開始。特攻隊の経験から、絵を通して生命の尊さを訴えながら世界平和のために尽くすことを決意し、「生命」をテーマとした作品を描き続けた。

 同展では、吉田賢治の油彩画やエッチングなど約30点を展示する。同館の上岡さんは「同展は、金箔(きんぱく)を用いた荘厳な雰囲気と迫力ある大胆な構図が見どころ。戦後70年の節目のこの機会にぜひ、老若男女問わずさまざまな世代の方に見ていただき、吉田の精神世界を感じていただければ」と語る。

 開館時間は9時30分~17時。休館日は月曜・火曜(祝日は開館)。観覧料は、一般=600円(前売り400円)、高校生および大学生=300円、中学生以下無料。8月16日まで。

松山経済新聞VOTE

どのようなジャンルの記事に興味がありますか?

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース