松山中央公園で「三世代交流チア大会」 ダンス通して幅広い世代の交流図る

過去の活動の様子

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 松山中央公園 坊っちゃんスタジアム(松山市市坪西町、TEL 089-972-045)にあるスポーツフロアで1月15日、「ポンポンを持って踊ろう 三世代交流チア大会」が開催される。主催は、セカンドライフエンジョイグループ「キャサリン・ラビット」。

松山まつりでもダンスを披露

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 松山商業高校の応援部隊バトン部に所属していた卒業生が、同窓会をきっかけに立ち上げた同グループ。同市のNPO登録団体で、イベントのオープニングセレモニー応援やスタッフ会場準備などのサポートを行っている。

 同イベントは「松山まつり」に参加している同グループを見たメンバーの親戚や孫たちが活動に興味を持ち、一緒に松山まつりに参加したことから「世代を超えてダンスを楽しめる機会があれば」と企画されたもの。当日は、「Be-Pop&Rainbows(ビバップ&レインボーズ)」で講師を務める吉村さおりさんと、同グループで振付師・講師を務める岩崎あさみさんを招き、チアダンスやチアリーディング体験を行う。

 同グループメンバーは「関東では若い世代のみならず、シニア世代でも盛んに講座や大会が開かれているチアリーディング。松山を含む関西では、まだシニア世代でも楽しめるという認知がされていないように感じる。キレのあるダンスはできなくとも、ポンポンを持って踊るだけで華やかで楽しい気持ちになれるということを知ってもらう機会になれば」と話す。

 参加費は、500円(小学生以下は無料)。運動できる服装や屋内シューズの準備が必要。当日参加可。

 開催時間は13時~16時。

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