愛媛大演劇部が公演「イントレランスの祭」 劇作家・鴻上尚史さん原作

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 松山市民会館(松山市堀之内)の中ホールで1月21日、愛媛大学演劇部演劇研究会が1月公演「イントレランスの祭」を行う。

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 同作は2016年、愛媛出身の俳優・演出家の鴻上尚史さんが「虚構の劇団」で手掛けた戯曲。6年前、突然やってきた宇宙人に対し、差別活動が繋がる日本が舞台で、路上アーティストの佐渡健吾がある日、恋人から自分は宇宙人だと告げられるという内容。

 17時開場、18時開演。チケット料金は、前売り=700円、当日=900円。愛媛大学生協、松山大学生協、DUKE、いよてつ髙島屋で発売中。

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