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3日間で起業体験 松山で「スタートアップウィークエンド愛媛vol.8」

過去の開催時の様子(2018年4月)

過去の開催時の様子(2018年4月)

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 週末の3日間で起業の流れを体験できるイベント「Startup Weekend(スタートアップウィークエンド)愛媛vol.8」が4月19日~21日の3日間、サイボウズ松山オフィス(松山市二番町3)で開かれる。

 2007年にアメリカのシアトルで始まった「スタートアップウィークエンド」は、これまでに世界150カ国、1200以上の都市で開催されている。

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 参加者は、金曜の夜からその場でチームをつくり、アイデアを出し合いながら、週末の54時間でビジネスモデルのプロトタイプを創る。アイデアを形にする段階では、各界の専門家によるコーチングを受けて、チームごとに内容をブラッシュアップ。最終日にはプレゼンテーションを行い、その内容を起業経験者や専門家などによる審査員が判断して、優勝チームを決定する。

 松山では、2015年11月の第1回開催以降、半年ごとに行われており、今回で8回目。毎回、会社員や学生、経営者など、30人以上が参加している。過去には、インターネットを活用して気軽にスポーツができる社会をつくる「KuruSPO(クルスポ)」が事業化されたほか、痴漢冤罪(えんざい)防止サービスが全国誌にも取り上げられて注目を集めた。

 vol.8のコーチは、サイボウズの久保正明さん、立命館大学講師の林永周(イムヨンジュ)さんら。最終日にマツヤマンスペース(千舟町5)で行われるプレゼンテーションの審査員は、オプティマ・ベンチャーズの宮川博之さん、エクサウィザーズの粟生万琴さん、ジェイ・トップの山田哲さんが務める。

 運営の稲見益輔さんは「起業関係のイベントはセミナーなどで知識をインプットするものが多いが、実践する人は少ない。このイベントは3日間で新規事業をつくる環境だけを準備している。とても刺激的な体験になるので、ぜひ参加してほしい」と話す。

 参加費は6,000円、早割参加チケットは3月20日までの受け付けで5,000円(3日間7食分の飲食費込み)。4月19日のオープニング・アイデアプラン見学チケットは2,000円(飲食費込み)。

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