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松山・道後にホテル「道後hakuro」 温泉旅に新しいスタイルを提案

7月15日にオープンした「道後hakuro」、駐車場には緑の木々が葉を茂らせる

7月15日にオープンした「道後hakuro」、駐車場には緑の木々が葉を茂らせる

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 松山市道後に7月15日、ホテル「道後hakuro」(道後鷺谷町3、TEL 089-903-8960)がオープンした。

道後hakuroの宿泊者専用ラウンジ「Nest Lounge」

 「道後温泉への旅を、今よりもっと気軽に、思い思いのスタイルで楽しめるように」という思いから生まれたという同ホテルは、シンプルで機能的な客室が特徴。館内の露天風呂付き大浴場は道後温泉の引き湯で、日本の伝統色を取り入れたアート左官と松山出身のアーティスト茂本ヒデキチさんの大壁画が壁面を彩る。「道後温泉本館」「道後飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)」「道後温泉椿の湯」などの施設まではいずれも徒歩3分で、外湯を楽しむ宿泊客には湯かごも貸し出す。

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 「ポップ・インダストリアル」をコンセプトにした客室は全86室。大きめのベッドを備えたダブルベッドルーム(約15平方メートル)と2タイプのツインベッドルーム(約19~22平方メートル)のほか、スペリアーツインタイプをベースに、車いすや体の不自由な人の宿泊に配慮した「ユニバーサルツイン」(約22平方メートル)1室も備える。

 スタッフの宮野さんは「道後温泉という立地で、機能性・快適性に加えて、暮らすように泊まる親しみやすさや、デザイン面で強いこだわりを持つホテル、お客様一人ひとりの多様性を尊重し、自由な旅の拠点として気軽につかってもらえるホテルを目指してきた」と話す。

 客室には全室LPレコードプレーヤーを備える遊び心も加え、LPレコードの貸し出しも行う。年配の人には懐かしさを、若い方には新鮮さを味わってもらうとともに、Bluetooth機能を使って手持ちの端末の音楽を楽しむこともできるなど、レトロな懐かしさと最新の機能を融合させた。

 「当ホテルは、道後の街全体と融合していきたい」と宮野さん。「チェックイン後は、外に出掛けて道後の町や温泉をゆっくりと楽しみ、地域全体を楽しむ拠点として活用していただければうれしい。ホテルに戻った後は、機能的な室内や、5GWi-Fiを完備した宿泊者限定のフリースペース『Nestラウンジ』で快適な時間を過ごしていただければ」とも。

 チェックイン・チェックアウトには自動精算機システムとカードキーを導入し、レジャーからビジネスまで幅広い宿泊ニーズに対応する。宿泊料金は素泊りのシンプルステイプランで、1泊1名9700円から。

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