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松山駅前のバッティングセンター「駅前スタジアム3」、40年余りの歴史に幕

営業最終日を迎えた、JR松山駅前「駅前スタジアム3」(8月31日撮影)

営業最終日を迎えた、JR松山駅前「駅前スタジアム3」(8月31日撮影)

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 JR松山駅前のランドマークとして40年以上にわたって親しまれてきたバッティングセンター「駅前スタジアム3」(松山市大手町2)が8月31日、営業最終日を迎えた。

 ゲームセンターや卓球台のほかバッティングブース6打席を備えた同店は、JR松山駅前の連続立体交差化などの再開発に伴い閉店が決まっていた。

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 閉店を前にした29日からは、店内のクレーンゲームでアームをパワーアップするサービスなどを実施。店内は常連客らでにぎわった。店長の男性は「無くなるのは寂しいが、決まっていたことなので仕方ない」と話す。店内に設置しているゲーム機の一部は、現在営業を休止している宮西スタジアム(宮西2)への移設を予定しているという。

 ゲーム機器の整備などで同店を訪れていたという松山市内の70代男性は「オープンは40年以上前だったと思う」と振り返る。当初2階建てだった同店は1998(平成10)年、現在の3階建ての建物に改装。レトロな雰囲気とトランプのマークをあしらった個性的な外観で、駅前のシンボル的な存在として親しまれてきた。

 JR松山駅の再開発では、JR線路の立体交差化や駅前広場への路面電車の引き込み、車両基地・貨物駅などの移転などを通じて、踏切渋滞の解消や東西を結ぶ交通の円滑化、駅全体の改修によるバリアフリー化などを目指している。完成は2024年度の予定。

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