松山で「食とウンチと健康」テーマに講演会-松山ヤクルト販売が主催

快腸の秘訣や健康への影響を語る弁野さんと今川さん

快腸の秘訣や健康への影響を語る弁野さんと今川さん

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松山市民会館中ホール(松山市堀之内、TEL 089-931-8181)で11月19日、「食とウンチと健康」と題した講演会が行われた。松山ヤクルト販売が創業55周年を記念して開いた。

講師には、腸内細菌学者として世界で活躍する傍ら腸内環境のコントロールが健康の秘訣(ひけつ)であることを一般に普及させたことが評価され、2009年文部科学大臣表彰科学技術賞を受賞した理化学研究所の弁野(べんの)義己さんと、青年海外協力隊員として中央アフリカ、マラウイ共和国で栄養指導の実績を持ち、現在は管理栄養士として生活習慣病・肥満改善をテーマに地域の健康づくりを目指す「ヘルシープラネット」(一番町1)の今川弥生社長を招きパネルディスカッションを行った。

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当日集まった約450人の参加者を前に、弁野さんは「『あなたの腸は何歳ですか?』大切な腸内環境コントロール」をテーマに、「腸内環境をコントロールすることが、腸年齢を若く保つこと、ひいてはそれが健康の秘訣」と訴え、今川さんは「健康はかっこいい!快腸で快調」をテーマに「『5色の彩の食卓』にすることが快腸の秘訣」と訴えた。

松山ヤクルト販売の担当者・清家洋さんは「ウンチという普段他人の事情がわかりにくいことであるため、人間にとって大切なことであるということを知って頂く良いきっかけになったのでは。定員を超える多くの人に来てもらい、世間の腸の健康への興味関心の高まりがうかがえた」と手応えをのぞかせる。

「専門家を招き、専門的な話を聞く機会と併せて、弊社社員による小規模な健康教室も各地で展開し、地域の方々の健康をサポートできる企業にしていきたい」とも。

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