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松山・三津浜に一夜限りのキャバレー復活 昭和をオマージュ

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松山・三津のパン店「N's Kitchen&labo」(松山市住吉)の倉庫で6月7日、昭和のキャバレーをオマージュした「三津浜キャバレー」が開催される。

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1960年代ごろから市内に存在したキャバレー「パレス」でバンドドラマーをしていた堤博文さんに、同イベント実行委員会のメンバーが出会ったことをきっかけに開催が決まった。堤さんから提供された当時の資料や話を聞き、イベントに合わせてオリジナルの物語を創作した。

出演予定は、ダンスを担当する麻田陽子さん、水田真子さん、宮本舞さん、THUMP(サンプ)、ミュージック担当の堤宏文&スペシャルバンド、マジック担当の三瀬賢太さん、デザイン担当の早崎雅巳さん、映像担当の田中教夫さん。来場者にはおつまみとドリンクを提供する。

実行委員会メンバーの三好さんは「松山の意欲あふれる仲間たちと昭和のキャバレーの喧噪(けんそう)、熱気、エネルギーがあふれる時代を描ければ」と話す。

13時30分開場、14時開演。入場料は2,000 円(未就学児無料)。問い合わせは、同イベント実行委員会事務局(TEL 090-2786-5304)まで 。 

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