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「看護の日のつどい」松山市内デパートで健康チェックやナースのお仕事体験

「看護の日のつどい」の運営をする、愛媛県看護協会看護師・看護学生ら

「看護の日のつどい」の運営をする、愛媛県看護協会看護師・看護学生ら

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 「看護の日のつどい」が、いよてつ高島屋(松山市湊町5)で5月11日に行われ、300人ほどの参加者が「健康チェック」や「ナースのお仕事体験」などの催しを楽しんだ。

 5月12日は「国際看護師の日」。近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの生誕日にちなんで、国際看護師協会(本部:ジュネーブ)が定めた。日本では、この日を含む1週間を「看護週間」として、看護の心・ケアの心・助け合いの心を育むきっかけとなることを願い、各都道府県の看護協会などがイベントを開いている。

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 「看護の日のつどい」では、愛媛県看護協会に所属する看護師や市内の看護学生らが、血管・脳・肺年齢などの健康チェックや相談、マッサージ体験などを実施。「ナースのお仕事体験コーナー」では、立ち寄った買い物客らが看護師の説明を受けながら、白衣の試着や聴診器で心音・呼吸音を聴く体験などに参加した。

 イベントに運営に携わった愛媛県看護協会会長の小椋史香さんは「子どもたちや若い方はナースのお仕事体験や白衣の試着などに、比較的ご高齢の方は健康チェックコーナーに関心を持ってくださり、多くの方に来場いただいた」と話す。「現在は、高齢になって疾病を抱えても、自宅などの住み慣れた生活の場で療養し、自分らしい生活を続けられる人生を送ることができる『地域包括ケアシステム』の考え方が普及している。看護の力を発揮する機会がますます増加する中、子どもたちや若い方が、医療や看護の仕事に興味を持ってくれる機会になればうれしい。今後も、健康相談や講演会などを通して、看護師が地域の方に向けて情報発信する機会をつくっていければ」と熱意を語った。

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