松山経済新聞の2010年上半期PV(ページビュー)ランキング1位に、フィットネスクラブ「ウェルビー」のオープンを取り上げた「松山にフィットネスクラブ新店-中高年層ターゲットに有酸素運動を」の記事が輝いた。
ランキングは今年1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り。(カッコ内は掲載日)
1. 松山にフィットネスクラブ新店-中高年層ターゲットに有酸素運動を(4月21日2. 松山に居酒屋「夢の家」-東京の居酒屋「てっぺん」の朝礼受け継ぐ(3月16日)3. 松山に肉そば名物「丸源ラーメン」FC店-ロードサイド大型店で差別化(2月8日)4. 松山に多機能飲食店-「出会い」テーマに2店舗同時オープン(5月12日)5. 松山に昼はうどん、夜は焼肉の二毛作店-独自性・生産性目指す(4月14日)
6. 松山のカフェダイニング、3周年でイベント-ランチメニューもリニューアル(1月26日)
7. 松山近郊に砥部焼ギャラリー-若手作家が作品紹介の場に(1月2日)
8. ホテルJALシティ松山、女性向けディナーバイキングメニュー刷新(3月12日)
9. 道後山の手ホテルが「迎賓館」開設へ-貸し切りハウスウェディング実施(3月11日)
10. 松山のヘアサロンが移転-駐車場完備し最新シャンプーベッド導入(2月22日)
2位~6位、8位が飲食店のオープンやメニューのリニューアルの記事がランクインしており、松山の飲食店事情やオープン店への関心の高さがうかがえる。
ただ、外食に対する高級志向はあまり強くなく、居酒屋・ラーメン・うどん・焼肉・イタリアンなどの気軽に行ける大衆的な飲食店がアクセスを集めるほか、独自性の強い飲食店などが高い関心を集めている。
1位に輝いたフィットネスクラブ「ウェルビー」のほか、14位にもスポーツクラブ「フィッタ松山」のグランドオープンが登場するなど、今年松山で相次いだスポーツ関連施設のオープンが注目を集めた結果となった。