フォトフラッシュ

個人の畑に植えられたフジバカマにもアサギマダラが飛来する

夏から秋にかけて、アサギマダラが好んで蜜を吸うフジバカマ。伊予市の山間部では犬寄峠の「黄色い丘」をはじめ、個人の畑などにもフジバカマが多く植えられ、旅するチョウが羽を休める。見頃は例年、10月10日前後の1週間ほど。雨が降ると飛ばないなど、アサギマダラとの出会いは日々の天気にも左右されるやめため、乱舞する姿を見られたときの感動はひとしお(上岡宏美さん撮影)

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長距離を移動するため「旅するチョウ」として知られるアサギマダラが飛来シーズンを迎え、犬寄峠の「黄色い丘」(伊予市双海町上灘)付近の住民らが今年もチョウの訪れを心待ちにしている。

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