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第12期砥部焼陶芸塾修了展、山崎正子さんのメイン作品

会場入口に展示された100個のマグカップは、ろくろ技術の精度向上を目指して山崎さんが取り組んだもの。「同じ形を目指して作ったが、上から見るとわずかに円が歪んでいるものも。陶器の形は、成形だけでなく焼成の過程などにも影響を受ける。改めて奥の深さを感じる」と話す。

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「砥部焼陶芸塾修了展」が3月14日から開催され、第12期修了生の矢野修一さん、山崎正子さんの作品を展示している。

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